ナンパと就活

先週、今週あたりで、学内の就活ガイダンスと就活コンサルをしているとある企業のセミナーとが立て続けにあった。

そこででてくる言葉には、「主体性」や「差別化」など、ナンパと共通しているものがたくさんある。


継続的なナンパは直接的ではないにしても、就活にもいい影響をもたらすと僕は信じている。
とは言うが、厳密には僕はまだ就活生ではない。
現在は大学院生1年目、つまりM1なので、来年である。

ただいろいろな話を聞いてみると、やはり今の段階で準備をしておくべきなのは間違いない。

今のところナンパをやめるつもりはない。
しかし、ナンパがただの女遊びになってはいけない。
愛のないセックスは本当に虚しい。
行為前はものすごくムラムラしてはいるが。

例えば、ナンパをした子が就活生やOLだった場合、その子たちの話を聞くだけでも十分な収穫だろう。

そして継続的なナンパで主体性の習慣化を目指さなければならない。
今日のグループディスカッションでは、僕はあまり主体的にふるまえていなかっただろう。

今後の社会人生活を想像しても、やっぱり主体性の意識は必須だ。

ケーゴさんのようにTOEICでの高得点も狙っていきたい。
今月末の試験にむけて現在勉強中だ。

このブログも、ナンパ一辺倒な内容じゃなくて、就活とかその他の内容も書いていったらもっと魅力的になるだろうな。



そんなわけで、自己分析もかねてブログの更新は頑張っていこう!



















でもやっぱりセックスはしたいな。

準即失敗からの即

19:00梅田

この日は某日本一の学生数を誇る大学の2年生子とのアポ。
直前のLINEにて、焼き肉にいきたいと言われたが、僕はその要求を払いのけた。
向こうのペースに飲まれてはならない。
常に主体的に振る舞うというPUAの行動に則った。

彼女がすこし遅れて合流後、予約していた個室居酒屋へとむかう。
会話の流れはまあまあいい感じだったと思う。
恋愛遍歴を聞き出すと、1年間彼氏がいないそうだ。
でも彼氏以外とのえ○ちは何回か経験あり。
いい感じに精神的距離を縮められている気がする。
「顔ほてってるやん。」
そう言いながら僕は彼女のおでこに手をあてた。抵抗はまったくない。むしろ体をやや前のめりにしてきた。
今日はいける。
僕は少しずつ確信の糸をたぐりよせていた。
「そろそろ行こっか。」
店を出たあと、黙って手をつなぐ。
ここでも嫌そうなそぶりはない。
「今からどうしよ?カラオケいこか。」
「うん、ええよー。」
すぐそこのカラオケへin
最初から隣に座るとゆうポジショニングをとった。
お互いに2~3曲歌ったあと、黙ってギラつく。
キス。
ノーグダ。
パイもみ。
ノーグダ。
服の中に手を忍ばせる。
「ちょっと待って。私やれへんよ。」
ここでグダが入った。
「なんでなん?もしかしてやったらそれで終わりやと思ってる?
ゆっとくけど俺はそんな軽い男じゃないで。」
「でもやりたくないから今日は我慢して。」
「だって次いつ会えるかわからんやろ?お互い忙しいし。」
「会えるよ。それにこんな場所不衛生やし。」
.............

こんな感じのやり取りが続いて、けっきょくグダ崩しはならずに解散した。

彼女とは違う電車だったので、僕が乗る電車の改札前でさよならした。
たぶんもう会うことはないんだろうな。
いろんなことが頭をよぎる。

無理にセ○クスを押し通そうとする姿勢はAFCそのものだったのではないか?
さっきのは場所グダで、その後ホテルに行けば準即できたのではないか?

しかしそんなことは全て後の祭りだった。
俺はPUAになるんだ。
彼女に執着してはならない。



彼女を断ち切る方法はたった1つしかない。

僕の足はすでに改札と逆方向に向かっていた。


1声かけ目
2言ずつぐらい会話を交わしたが全く食い付きがない。放流。

2声かけ目
ガンシカ。

3声かけ目
ガンシカ。


お酒が入っていたせいか、いつもより疲労が早い。

場所名は知らないが、
サークル場にベンチが並んでいるところで休憩をとった。

すると、黒いタイトスカートをはいた女性が目の前を通りすぎた。
すかさず顔を伏せて気づかないふりをする。

キョロちゃん理論だ。ハッとなった。
彼女は明らかに何かを探している。
彼女が角を曲がって見えなくなったところで、僕は立ち上がり彼女の後を速足で追いかけた。

「すみませんもしかして道に迷ってます?」

ふと顔を見ると、1声かけ目で放流した子だった。
「あ、さっきも会いましたね笑
さっきから何を探してるんですか?」

「この辺で飲めるところないかなーと思って。」

さっきと違って食い付きがいい。
聞くところによると、
三重から最近大阪に移ってきたので、梅田を全く知らないとのこと。

「じゃあ僕おいしいワインバー知ってるんですけど、そこいきません?」

要求はあっさりと受理された。

バーで話を聞くと、29歳看護師。
仕事上の他愛もない話を30分ほどして、
店を出て手をつなぐ。
ノーグダ。
そのままホテル街へといく。
嫌そうなそぶりはない。
そのままホテルへ入ろうとすると、
「え、ここ入るの?」
と、立ち止まった。

僕は黙って彼女を抱き寄せ、
そっと口づけをした。

「これが僕からの気持ちです。」

THE GAME風に言えば彼女の目は餌をねだる犬のようだった。

そして再び手を繋いで入店し、そのまま情熱的な一夜を過ごした。

店内ナンパやらんとす

土曜日17:00ミナミ

今日僕は母の日のプレゼントを買いに来ていた。
でももうひとつの目的があった。
それは店内ナンパだ。


インスパイアされたのは関東のナンパ師ケーゴさんのこのブログ
http://blog.livedoor.jp/kgo_number10/archives/1024781749.html

まだまだ歴も浅くてショボ腕の僕が凄腕の方の真似をするのは恐れ多いが、ものは試しだ。やってみる価値はある。

母を利用しているような気がして多少の罪悪感はあったが、僕の成功体験は親にとっても喜びになるものだと言い聞かせた。

南海難波駅となりの無印、LOFTタワレコが入っているビルを戦場とした。
LOFTの入っている階までのぼる。
人はまばらだ。
とりあえず本来の目的である、母親へのプレゼントを選ぶ。
プレゼントというのは毎回僕の頭を悩ませるものだ。
毎年渡していると、そろそろネタもつきてくる。
悩みに悩んでスヌーピーのティッシュケースにした。
さあナンパするぞ。

、、、小一時間が経過した。
そもそもストリートと違ってターゲットの回転が圧倒的に少ない上に、店内という今までにない環境からくる地蔵。

しかしここで自分の殻を打ち破らなければならない。
コーヒーメーカーの棚で立ち止まっている案件に声をかけた。

「母の日って何をプレゼントしたらいいんですかねえ?」

「!?」

女の人はすこし驚いていたが、すぐにニコッと笑ってくれた。

「そうですよねー、困りますよねー。」


そこからお母さんはコーヒー好きなんですか?とか適当に会話を続ける。

お相手は25歳OL。
友達ときていたが、はぐれたとゆう。
おいおいここはクラブじゃねえぞ。
スト値は3~4。
正直あまりかわいいとは思わなかった。

でも全然かまわない。
店内で声をかけれたという事実が、僕の大きな自信になった。

「いろいろ悩みましたけど、やっぱりスヌーピーのティッシュケース買うことにします。じゃあ僕はそろそろ行きますね。あ、よかったらLINE聞いてもいいですか?」

て感じで番ゲして放流。
今回の案件とは現在合コンを打診中である。

我慢汁を垂らす夜

18:00ミナミ



この日は先日の合コンで番ゲした歯科助手とのアポでした!

18時にM街で待ち合わせし、個室居酒屋へ。
過去に外人とワンナイト経験有りとのこと。
しかし雰囲気からして、もっと経験があると思われました。
2時間たったのちに、2件目のhubへ。
途中手を繋ぎましたが、ノーグダでした。
僕の期待感はさらに高まります。
hubでは、さらに話を下ネタの方へ持っていきます。
向こうも僕の性事情に興味があるかのようでした。
ちなみにドリンクは、僕はアリゲーター、彼女はタランチュラをゴクリ。
共に度数30%レベルのカクテルです笑
そしてhubをでて、ホテル街の方へ。
「えー、ホテルいくんー??」
彼女はそう言いましたが、明らかに形式グダでした。
手を引いてホテルへ誘導すると、まったく抵抗しません。
ゲームの勝利を確信しました。
しかしです、
フロントおばちゃん「いま準備中やから15分ぐらい待ってなー」

ファッ?!
彼女「じゃあちょうどええやん、電車で帰ろー^^」
そしてあれよあれよとなんば駅の方へ。



僕は思考しました。そして1つの結論を導きだしました。

彼女は一人暮らしだし、うまいことして家にあがりこもう。ホテル代も浮くし、なおさらラッキーだ。

これがそもそもの間違いだったのです。

途中の乗替駅で改札を出て、カラオケ打診。
受理されました。
そこでDK、パイ揉みをしましたが、それ以上はグダ。
場所グダとふんで、カラオケを出るも、近くにホテルがなく、あえなく解散。

僕なりの見解としては、一件目のラブホテルが空いてなかったときに、すぐに近隣のホテルへと連れ込むべきでした。
そこはラブホ街だったので、いくらでも選択肢はあったのです。
女性というのはファンタジーの世界でセックスをするものと思っています。
ですのでファンタジーが解ける時間を与えてはなりません。
僕は電車での移動時間を与えることで、彼女にファンタジーから覚めるきっかけを提供してしまったのです。

そこからの僕の行動としては、AFCそのものでした。カラオケでセックスをねだるようなぶざまな姿勢。真のPUAとなるためには、もっと強い態度で女性に立ち向かっていくことが求められます。
今後もいろんなナンパ師の方を参考にして、成長していこうと思いますのでよろしくお願いします!

自己紹介

大阪でスト中心に活動しているG-MONKEYです。
2015年2月にストデビュー。
現在某大学院1年生。
ナンパは最高のメンタルトレーニングだと信じ、ナンパで培ったスキルを就活、さらにはその後の社会人生活に役立てていきたいと考えています。